小学校の友達

先日の事なのだが、
休日だったので少し作業したり、梱包材を買いに行ったり、
そして少し遠出してリサイクルショップ行ったりしてきたのですが、、
その遠出先で小学校の同級生だったヨッシーを見たかもしれない、

 

ヨッシーは何回かブチこまれたり、死亡説?も流れたりで、
ヤンチャが過ぎるやつだった。

小学校入学したての時によくヨッシーと昆虫を探し藪の中や森に行ったりしていた。

ヨッシーはいい意味でも悪い意味でも鉄砲玉でとにかく汚い森や危険な場所で先陣を切って行ってくれる、

俺はヨッシーと比べるとだいぶ勉強ができた(ヨッシーはテストで30点以上取った事ないと思う)ので、ファーブル昆虫記を読みこみ次の獲物、生息地の選定が主な担当。
ガキながらうまくバランスが取れていたもんだと思う。

ヨッシーは慢性鼻炎なのかいつも黄色い鼻水を垂らしていて、
学校終わり昆虫探しに行く前に高確率で一緒に耳鼻科に寄らなくちゃいけなかった。
俺もヨッシーもそれがめんどくさく、

1度ヨッシーからこの耳鼻科代でガシャポンしに行かないか?って言われて、
二つ返事でガシャポンしに行った。
ガシャポンして、お菓子を食べ、
その日は結構でかいバッタを捕まえる事ができて、

夜遅くまで2人で満足感に浸りながら、昆虫図鑑をにらめっこしながら次に捕まえたい昆虫の話や夢を話していたのを覚えている。

すごい充実した日で、夢を語りながら帰っている時にトイレットペーパー両手に持ったヨッシーの母ちゃんが見え、俺もヨッシーも反射的に逃げたがヨッシーだけ捕まってしまい、

耳鼻科に行ったのか?そのガシャポンの景品はどうした?の尋問を喰らい、

ヨッシーがタコ殴りにされているのを遠くから見た事を思い出した。



ヨッシーの母ちゃんの仕事はおそらく駅前のパチンコ屋に行く事だった。
なのでとても気分屋。
パチンコで勝った日は俺にもパチ屋の景品のお菓子みたいのをくれたりした。

パチ屋の景品なのか、いつもトイレットペーパーを両手に持って帰ってくるので、

そのシルエットは記憶に少し残っている。

俺がサッカーにのめり込んで、自然とヨッシーと遊ばなくなっていき、
距離ができ始めた時に隣町に引っ越して行った。。


んで十何年ぶりにヨッシーっぽい人を見かけたのだが、
千葉ではおそらく1番の高級住宅街に変なデブのババアと手を繋いでコンビニに来てて、ストロングゼロ3本くらい買ってた、、

周りにヤク中シャブ中の人がいないので正確な事はわからないのだが、
100%なんかやってる顔だった、

 

でかい紫のクマに、傷だらけの顔、不自然な白さとガリガリの体、、
絵に描いたようなものを見てしまい、それが小学校の友達だったかと思うとなんか複雑だった。

ストロングゼロ3本とロックアイスを買ってデブと手を繋いで歩いて去って行った友達かもしれんやつを見送りその日の休日が終わった、